
万年塀が爆発的に普及したのは、昭和30年代(1950年代後半)から昭和50年代(1970年代)にかけての高度経済成長期です。
当時は都市への人口集中に伴い、膨大な数の住宅が急ピッチで建設されていました。
- スピード施工が可能
- 材料費・人件費が安い
- 火災に強い(防火対策)
これらの特徴が、当時の住宅事情と完璧にマッチしたため、日本全国の境界塀として採用されました。しかし、昭和50年代以降になると、より意匠性(見た目の美しさ)が高い「コンクリートブロック塀」や、軽量な「アルミフェンス」が登場し、万年塀の新設は徐々に減少していきました。
そんな鉄筋コンクリート組立塀ですが、現在もJIS規格(日本産業規格製品)、JISを維持している会社も日本で二社存在します。弊社、都建材工業株式会社はその内の一社です。




